キネ通信⑮
~ウィーンの巻①~
キネちゃんは、憧れのウィーンに行きました。ブダペストからは国際列車で行けるので、キネちゃんは国際列車に乗ってウィーンへ行きました。国際列車はあらかじめ予約しないといけないので、もちろんキネちゃんは予約をしていました。
(キネちゃん、移動中・・・)
窓からはとても広い畑や大きな大きな風車などが見られました。ハンガリーとウィーンとの国境に近づくと、風車が多くなりました。
(キネちゃん、ウィーンに到着!)
キネちゃんが降りた場所は、とても大きい駅である、ウィーン中央駅です。ガラス張りのウィーン中央駅には、フードコートもありました。
キネちゃんは、ホテルに荷物を置いてから、ある宮殿に出掛けました。
その宮殿の名前は、「シェーンブルン宮殿」。とても有名なハプスブルク家の夏の離宮です。
(キネちゃん、宮殿へ移動中・・・)
キネちゃんは、シェーンブルン宮殿に着きました。宮殿はとても大きく、シンプルな色でした。
Q1.シェーンブルン宮殿の色を答えて下さい。
1.金色 2.白色 3.からし色
キネちゃんはたくさんの部屋や大きな庭園を見ました。モーツァルトが幼い頃、マリア・テレジアの前で演奏した部屋も残っており、中国風の部屋や、大ギャラリー(大広間)などがありました。また、オーストリア=ハンガリー帝国時代の皇帝、フランツ・ヨーゼフ1世の部屋や、皇后、エリザベート(愛称・シシー)などの部屋も見られます。キネちゃんはイヤホンガイドを使って部屋を見ました。
庭園ではある物も設置されていました。
Q2.その「ある物」とは何でしょう。
1.迷路 2.水族館 3.美術館
たくさんの自然とたくさんの美しい部屋に感動して次の場所に移動しました。
↓下に答えが載っています。Q1とQ2を解いたら答えを確かめてみましょう。
↓(下へ)
↓(下へ)
↓(下へ)
<答え>
Q1.3 Q2.1
#次はどのような所へ行くのでしょうか。お楽しみに!
<おまけ写真>
↑噴水と一緒のシェーンブルン宮殿
↑彩られた芝生と一緒のシェーンブルン宮殿
↑ハプスブルク家の地位や財産が一目で分かる、シェーンブルン宮殿
シェーンブルン宮殿はどこから見ても美しいということが分かります。