キネ通信

韓国の釜山で生まれたキネちゃんが世界を旅します。

キネ通信⑧

〜イシュトヴァーン大聖堂の巻〜

 

 キネちゃんは、イシュトヴァーン大聖堂という、大きな教会に行きました。イシュトヴァーン大聖堂というのは、ハンガリー初代国王のイシュトヴァーン1世の名を取った教会で、大きな祭壇には、イシュトヴァーン1世の像が立っています。

 イシュトヴァーン1世は、西暦1000年に王位を授けられ、ハンガリーキリスト教の国として、発展させました。ハンガリーキリスト教を広めた、というのは聖なる行いをした、という事なので、イシュトヴァーン1世は、聖人として、列聖されました。

 イシュトヴァーン大聖堂には、イシュトヴァーン1世の右手のミイラがあります。大聖堂の奥まった所にある、礼拝をする所に右手のミイラがあり、200ft(フォリントハンガリーのお金の単位】)を払えば、ガラスのケースにある右手のミイラがライトアップされます。

 右手のミイラは、約1000年前にしては、とてもキレイに残っています。しかし、すっかり小さくなってしまって、少々見えにくいです。

 イシュトヴァーン大聖堂は、週に何度か、オルガンコンサートが開かれます。大きくて、天井がとても高い(96メートルだそうです)所で、1粒1粒の音が丁寧に奏でられるコンサートに行ってみてはどうでしょうか。オルガンは、とても大きくて、とても立派です。眺めるだけでも、そのオルガンの音が聞こえてきそうな感じです。

 イシュトヴァーン大聖堂をゆっくり満喫してから、キネちゃんは家に帰りました。

広告を非表示にする

キネ通信⑦

「知っておくと得^^」〜地下鉄の巻〜

 

 キネちゃんは、地下鉄の乗り方を知りたくて、地下鉄に乗りに行きました。

 地下鉄に乗りに行くと、①と②と③の表示が出ていました。それは、1号線と2号線と3号線を表している事だと分かりました。そこで、キネちゃんは、1号線に乗ってみました。1号線には、改札口がありませんでした。あるのは、切符を入れると刻印してくれる機械と、そのそばにいる、おじさんです。(おばさんの場合もありますが。)そのおじさんは、駅員で、定期券を見せると、通してくれます。定期券が無ければ切符を買いましょう。

 その他の2号線や、3号線も同じです。キネちゃんは、3つの鉄道に乗ってみました。そうすると、3つの鉄道の違いがだんだん分かってきました。キネちゃんの目から見ると、1号線が1番古くて、2号線が1番新しいようでした。

 1号線は昔の地下鉄の面影を残しています。小さくて、とても可愛いけど、スピードは現代の地下鉄に負けてはいません。そうそう、それから、1号線は、ヨーロッパで2番目に古い地下鉄だそうです。

 2号線は、新しい列車で、線路を走っている時の音がとても良いので、オススメです。

 3号線は、割合新しいのですが、ホームにはゴミが沢山散らばっていました。(他の駅はきれいかもしれませんが。)ドアは、バン、と勢いよく閉まるので少し危ないです。

 キネちゃんは、4号線もある、という事も知りました。今度は4号線も乗ってみたいですね、キネちゃん。

 

#切符の買い方#

切符は、トラムの駅にある、紫色の機械で買うことが出来ます。短期間滞在する人は、切符を買う事をオススメします。

広告を非表示にする

キネ通信⑥

〜ブダ王宮散策の巻②〜

 

 キネちゃんは、堂々とそびえ立つ王宮や、広大な広場を見たあと、階段を下って出口に向かいました。

 太陽の光が差し込んできました。出口から出る前と、出る後とは、景色が全く違っていました。キネちゃんは、あまりの違いに首をかしげてしまいました。

 少し進むと、砦(塔?)のような建物がそびえていました。

f:id:kinetsushin:20170606051234j:plain

 キネちゃんは、その砦が少し気になりましたが、時間がなかったので、家で調べてみることにしました。

 もっと進むと、石で造られた高い塀に囲まれた道があったので、キネちゃんはその道を進みました。

 しばらく行くと、階段があり、下れるようになっていました。

 下ると、王宮の庭らしい所に出ました。すごく大きくはなかったけれども、きれいに整備されていて、噴水もありました。ハンガリー動乱という、ハンガリーの革命が起こった時に、犠牲になった人の写真もありました。

 キネちゃんは、少し悲しい気持ちになりながらも王宮のまわりを知ることができたので、少し嬉しくなって家に帰りました。

広告を非表示にする

キネ通信⑤

~ブダ王宮散策の巻①~

 

 キネちゃんは、ガイドブックをパラパラとめくっていると、「ブダ王宮」と書いてあるページを見つけました。

 それは、どうやらブダ側らしく、ブダペストの観光スポットの1つのようでした。

 ブダ王宮は、ブダには小高い丘があってその上にあるようでした。

 ガイドブックをよく見てみると、ブダ王宮は国立美術館だということが分かりました。庭園もあり、とても広いようです。キネちゃんは、早速出かけてみようと思いました。

 ブダ王宮に近づいていくにつれ、だんだんとにぎやかな雰囲気の店が増えているのに気がつきました。キネちゃんは、ブダ王宮の辺りにはたくさんの屋台や、にぎやかな雰囲気の店があるのかな、と、思いました。

 しかし、そうではなかったのです。屋台や、店ではなく、見るだけでも悲しくなるような王宮の壊れた跡だったのです。

f:id:kinetsushin:20170521031406j:plain

 実は、王宮は戦争や、大規模な火災で焼け落ちてしまったのです。現在は、修復作業が終わった王宮の一部が見られるだけです。キネちゃんは、少しがっかりしました。

 でも、さすがブダの丘!丘の上にあるだけにとても眺めが良かったのです。ブダにある山も綺麗に見えました。もちろん、住宅街も見え、キネちゃんは感動しました。

f:id:kinetsushin:20170521031433j:plain

 キネちゃんは、もっと王宮に近づこうと思い、順路を進みました。すると、ハンガリーの大統領、「アーデル・ヤーノシュ氏」の館が見えました。でも、館はそんなに大きくなく、アメリカのホワイトハウスほどではありませんでした。

f:id:kinetsushin:20170521031539j:plain

 しかし、警備は厳重で、身動き1つせず、立っている警備の人が4人ほどいました。

 いくら写真を撮っても、いくら手を振っても身動きする様子はありませんでした。まるで、すごく良くできたろう人形のようでした。その身動き1つしない警備の人達は、大きくて長い銃を持っていました。キネちゃんは少し怖くなって大統領の館を離れました。でも、大統領はとても厳重に守られているので、安全に仕事ができ、国も安全に守られていることが実感できました。

f:id:kinetsushin:20170521031620j:plain

 次に、キネちゃんは、王宮の本当の敷地につながる門をくぐりました。すると、景色が一変して、美しい彫刻や、堂々とそびえたつ王宮が間近で見られました。

f:id:kinetsushin:20170521031654j:plain

f:id:kinetsushin:20170521031716j:plain

 もっと進むと、大きな広場のような所に出ました。すごーく広くて、上を見上げると、王宮の緑のドーム型の屋根が見えました。

f:id:kinetsushin:20170521031820j:plain

 そこで、行き止まりになっているので、もう帰ろうかな、と、キネちゃんは思いました。

 しかし、人が出入りしている所がありました。どうやら、そこはカフェのようでした。入ってみると、カフェを抜けて別の場所に行ける事が分かりました。

 カフェを抜けると、大きな広場とは景色が一変して、ベランダのようになっていました。塀の出っ張りの所には、ハトの夫婦が気持ち良さそうにくつろいでいました。

f:id:kinetsushin:20170521031848j:plain

 もう少し先に進むと、ドナウ川が見える、開けた場所がありました。そこも、とても景色が良く、ずっと眺めていたいな、と、いう気持ちになりました。

f:id:kinetsushin:20170521031909j:plain

 もう一度カフェから抜ける所まで戻ると、下に行ける階段がありました、キネちゃんはそこを下って、出口の方へ向かいました。

 

 *次は、出口を出た所から、お話が始まります。キネちゃんは、どんな場所へたどり

  つくのでしょうか。お楽しみに。*

広告を非表示にする

キネ通信④

「ちょっと感動②」〜セールカルマンの噴水の巻〜

 キネちゃんは、ハンガリーブダペスト市内の中でも、トラムや市バスの終点になっている、「セールカルマン」に行きました。

 その時、道端から噴き出している噴水が気になりました。(後ろの方に少し噴き出しているのが見えます。)

f:id:kinetsushin:20170508041447j:plain

 その噴水は生き物のようにゆらゆらと噴き出していたり、ばっ、といきなり噴き出したりしていました。その噴水の周りには、子供達が元気よく走ったり、水をくんでいる人の姿も見られました。

 道端に噴水が噴き出している、というのは日本では珍しいのではないのでしょうか。

 キネちゃんは、最初、(水がもったいないな)と、思いました。でもよく考えてみると、水は穴に吸い込まれていって、じゅんかんしてくれるので、そんなにもったいなくないな、と、思いました。今は5月なので、噴水に入って遊ぶ、という人は見掛けませんが、その内(夏になると)、水着を着て、噴水に入って遊ぶ子供達の姿が思い浮かびます。

 明るい時に見る噴水の姿は、活気的で良いのですが、夜に見る噴水の姿は幻想的でとても神秘的です。

f:id:kinetsushin:20170521020750j:plain

 噴水が噴き出す穴から、光が出て、とても感動的です。もし、ハンガリーに行く機会があれば、夜にその噴水を見るのも、良いのではないでしょうか。

 そして、キネちゃんが何よりも凄いと思ったのは、噴水が噴き出す前の霧です。

 噴水はいつでも噴き出しているのですが、その前の霧はなかなか見られません。

 キネちゃんは、引っ越した時から、霧を全部で2回見ました。でも、たったそれだけしか見ていません。なので、霧を見られた時は、とてもラッキーだという事です。キネちゃんは、その噴水を眺めてから、家に帰りました。

広告を非表示にする

キネ通信③

「ちょっと感動①」〜ドナウ川の夜景の巻〜

 ある夜、ガイドブックを見ていたキネちゃんは、ドナウ川の夜景がとても綺麗だということを知りました。なので、ドナウ川の夜景を見にいくために、散歩に出掛けました。ドナウ川まで行く道のりで、少し観光のようにハンガリーの街並を見る事も出来ました。

f:id:kinetsushin:20170507175339j:plain

 ドナウ川に着いた時、キネちゃんは感動しました。そこで見た国会議事堂は、明るい時に見た国会議事堂よりも、堂々とした姿で建っていたのです。その姿はまるで豪華客船のようでした。

f:id:kinetsushin:20170507175334j:plain

 綺麗にライトアップされた国会議事堂は、夜景を見に来て良かったなあーと、思うくらい綺麗だったのです。

 キネちゃんは、ブダとペストを結ぶ「鎖橋」も見ました。鎖橋も綺麗にライトアップされていました。

f:id:kinetsushin:20170507175338j:plain

 そして、ブダの小高い丘にある、「ブダ王宮」もとても綺麗にライトアップされていました。

f:id:kinetsushin:20170507175332j:plain

 キネちゃんは、ドナウ川の夜景をじゅうぶん満喫した後、家に帰りました。

広告を非表示にする

キネ通信②

〜マムートの巻〜

 キネちゃんは、セールカルマンに行った時、大きなショッピングセンターを見つけました。そのショッピングセンターの名は、「マムート」と言うようでした。キネちゃんは、買い物をしたかったので、そのマムートというショッピングセンターに行きました。

 中は、大きくて、色々な店がありました。

f:id:kinetsushin:20170508041446j:plain

 キネちゃんは、少しマムート内を見た後、地下にある、「シュパール」と言うスーパーに行きました。このマムートの中にあるシュパールは、ブダペストでもトップクラスの大きさだと聞きました。

f:id:kinetsushin:20170508041435j:plain

 そして、買い物を済ませて、外に出てみると、もう1つ大きな建物があるということに気が付きました。

f:id:kinetsushin:20170508041439j:plain

 上を見たら、マムートと繋がっている事が、ガラス張りの通路から分かりました。

f:id:kinetsushin:20170508041441j:plain

 キネちゃんは、そのマムートの別館の中に入ってみました。すると、シュパールが入っているショッピングセンターよりも大きかったので驚きました。

f:id:kinetsushin:20170508041438j:plain

 別館の方は、主にお洋服などを売っている店が沢山入っていました。キネちゃんは、ショッピングセンター内を歩き回って、自分の買いたい物を買いました。キネちゃんは、自分の買いたい物が買えたので、嬉しくなりました。

 キネちゃんは、重たい荷物をよいしょよいしょと持ちながら、家に帰りました。

〈知っておくとちょこっと便利〉

 本館と別館、2つとも休憩場所がありました。重い荷物を持って、疲れた人は、休憩場所のベンチに座って、ショッピングセンター内をぐるりと見渡すのも良いですね。

 この写真は、シュパールがある、本館の休憩場所の写真です。(他にもあります。)

f:id:kinetsushin:20170508041442j:plain

 そして、2枚目の写真は別館の写真です。

f:id:kinetsushin:20170508041436j:plain

広告を非表示にする